ココリコ田中直樹さん離婚  親権は父親に  離婚にみる親権と監護権とは?

小倉優子さんに続き、ココリコの田中直樹さんも小日向しえさんと離婚をされたとのこと。

当時、交際ゼロ日結婚として、話題を集めていましたが、もうあれなら14年も前経っていたのですね。

14年の結婚生活では、報道では語り尽くせない様々な出来事や想いがあったものと思われます。

今回は、田中直樹さんがお二人の息子さんの親権を取得されたとのことに関連して、離婚に伴う親権と監護権についてお話しをしたいと思います。


親権と監護権は違う


よく言われる「親権」これは=「子どもと一緒に暮らす権利、育てる権利」ではないのです。
法律的に言うと、「子どもと一緒に暮らす権利、育てる権利」は、監護権と言います。

すなわち、親権者と監護権者は分けることが可能なのです。

最近では、離婚をしても、別々に暮らすことになるお父さんが、お子さんとの繋がりをもっていたい、ということで、親権をお父さん、監護権をお母さん、として、親権と監護権を分けて離婚をされるご夫婦も多いです。

実際のところ、親権と監護権を分けたとしても、実生活上、困ることはほとんどないようです。

例えば、お子さんが大きくなって、自分で学校や習い事などの親権者の同意が必要となるような契約をするようになって初めて、親権者の必要が出てくるのではないかと思います。

また、お子さんの名前をお母さんの旧姓にしたい場合や、お母さんの戸籍に入れたい場合には、親権者の同意が必要となりますので、お子さんとの繋がりを持っていたいお父さんとしては、なかなか同意をしてくれることは難しいのではないかと思います。


なぜ田中直樹さんが親権者に?


この点については、報道でもいろいろと言われていましたが、私が考えるのには、もしかしたら、ご長男がお父さんと一緒に暮らすことを選択されたのかな?とは思います。

(報道では、親権=一緒に住んで育てること、とまでは報道されていませんでしたが、その前提としてお話しします。)

息子さんが小学校高学年から中学生くらいになってくると、なかなかお母さんとの関係が難しくなってきたり、お父さんが必要であったり、また、自分の意見や考えを言えるようになってきます。

そのため、まずは息子さん自身の意思を尊重しましょう、という考えから、まずは息子さんに両親の離婚の意向を伝え、その上で、息子さんがどちらと暮らしたいか、どのような生活を今後したいのかをお聞きすることがよろしいかと存じます。

もちろん、お子さんたちは、親に離婚をして欲しくはないのが実感ですが、それが避けられないのであれば、きちんと大人として話しをして欲しいと思えるような年頃です。

中山美穂さんの息子さんも離婚後、お父さんと暮らすことを選択されたとおっしゃっていましたが、もしかしたら、田中直樹さんの息子さんたちも、そのような選択をされたのかもしれません。


離婚の説明は子どもにもキチンと

 

離婚により、一番傷つくのは子どもです。自分ではどうすることもできないし、大人の事情や感情などは、まだ訳がわからないからです。

でも、わからないから、と言って、子どもに十分な説明をしないのは、ますます子どもに訳のわからない不安を与えてしまいます。

「お父さんとお母さんは、元々は別々に住んでいたんだけど、2人で一緒に住むことに決めたんだ。だけど、また、別々に住むことに決めたから、これからは別々に住むけど、お父さんとお母さんは何も変わらないからね、これまでと同じだよ。」

と言ってあげると子どもは安心するようです。
生まれてからこのかた、両親が別々になるなんて未知との遭遇!

だから、何も変わらないんだよ、同じだよ、と言ってあげることが肝心なようです。


子どもを取り合うなんて以ての外

 

当然のことながら夫婦で子どもを取り合うなど以ての外です!

離婚後、お子さんは一緒に暮らしていない親と会いづらく、場合によっては全く会えないことも。

お子さんにとって、これほど辛いことはありませんよ。